魔法少女という存在がビジネスとして存在する、その不思議な世界観に一気に魅了されました!!魔法少女がいる以外はいたってこの世界と同じなのが、更にリアリティを感じられて面白いです。
自分自身も就職活動をして毎日お祈りメールをもらっていた時期があったので、彼女には共感しかなかったです。非凡な才能を持っているのに自分ではまだ気づけていない子ですが、越谷と出会って対話を重ねていく中で、少しづつ自分を見つけていく姿にすごく勇気づけられました!ぜひみなさんにもカナを応援してほしいです!
魔法少女×ビジネス!?と衝撃の組み合わせに驚きながら読んでみると...
なんて熱いヒューマンドラマなんだ!
ページを捲る手が止まらなくなってしまう魅力、いや魔力がたっぷり詰まった作品です。
越谷先輩はとにかくかっこいいです!
直感と経験の積み重ねによって得たセンスがあるからこそ、後輩のカナが今一番必要な言葉をかけてあげられる。
言葉だけでなく、背中でも教えてくれる。
一生ついて行きたい姐さんです。
「マ」マジですか?
「ジ」じ、自分が演るんですか?
「ル」瑠璃色の地球を守りたい!
「ミ」み、見えそうで見えないって、どんな気分なんですか?
「エ」ええ加減にせえよ!
「マ」だ・か・ら! マジですか?
「ジ」じ、自信がないんですけど…。
「ル」ルールって大事ですよね?
「ミ」み、見限られたらどうするんですか?
「エ」えっ!?…こ、断ろうかな?
会話のテンポ感と絵の表現の勢いがとても良くて、気がついたらワクワクしながらどんどんページを捲っていました!
キャラクターそれぞれがとても魅力的で心の中に熱くてキラキラしたものを感じるので皆大好きになりました。
色が、声が、音楽がついて活き活きと動く皆が早くみたいです。
大好きなものをひたすらに探求していく、まさにヲタクの中のヲタク!!
好きな事を貫く事の素晴らしさ、かっこよさを彼からは感じています。
そんな彼の魅力を僕の大好きなお芝居で届けていきたいです!!
魔法少女が当たり前のように職業として存在している世界というのが、非常に面白い設定だなあというのが第一印象でした。
また、魔法少女だけを重点的に描くのではなく、その周りにいる人達がどのようにして魔法少女たちをサポートしているのかが細かく描写されているなと感じました。
違う会社同士の確執であったり、共同作業であったりなど仲間たちとの絆とはまた違う関係性も見どころの一つかと思います。
僕が演じる翠川は基本的にニコニコ笑顔を絶やさない営業担当で、
その笑顔と雰囲気で会社の空気を柔らかくするキャラクターです。
営業としても頼もしいキャラなので、そのあたりをうまく表現して、
見ている皆さんにも癒やしを与えられるような表現ができればいいなと思っています。